靴職人あるある
2023年7月13日
こんにちは。
工場長の齋藤です。
かなり暑くなってきましたね。
夏の工場は結構きついです!
熱を使う機械等が多いためエアコンをつけていても結構暑いです。
汗をかきながら日々頑張っております。
皆様も熱中症等ならない様に水分をしっかり取ってこの夏を乗り越えましょう!
話は変わりますが前回、仕込みの話をさせてもらいましたが今回はその中で起きるあるあるを、お話したいと思います!
前回の記事を読んでいない方はこちらから。
サクッと読んで頂ける様に短めに行きます!
前回、画像でも見てもらったのですが靴の仕込みは膝の上でやる物が多いです。アッパーに糊をぬってはみ出してズボン、エプロン等についてしまいます。これが月日を重ねると結構な汚さで…
こんな感じです。
女性はタオルを膝の上に敷いてなるべく汚れない様にやっていますが僕は面倒なので何もしないで作業してます。そうするとこんな感じになってしまいます!
みんなのズボンとエプロンも撮らせてもらいました。
汚れてますねー!
作業着のまま、表に行く事も有るのでちょっと恥ずかしいです。恐らく何やってる人なのかなと、思われているでしょうね。
なので最近はなるべくタオルを敷いてやる様にしています!
浅草周辺でこんな感じのエプロン、ズボンを見かけたら靴職人だと思います!
大したあるあるでは無いですがこれからも、こんな 「しょーもなっ!」 みたいな事も書いて行こと思います!
サクッとと言った割に結構長かったですね。
次回は仕込みの次の工程を説明したいと思います!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。