2024夏|おしゃれな下駄サンダル特集
2024 SUMMER GETA SANDALS
下駄とは、木の板に鼻緒を付けた日本の伝統的な履物です。
シューズボックスのことを「下駄箱」と表現しますよね。江戸時代後半から一般的となり、日本では長い歴史があります。明治以降には歯の無い平らなコルク底の草履が普及しました。下駄は草履と比べカジュアルなスタイル。最近は浴衣だけでなく私服にも合わせるのが人気となっています。
2024年は花火大会やお祭りが開催され、浴衣を着る機会も多いですよね。
今年こそご提案したい、デザイン性と履き心地のよさを兼ね備えた下駄サンダルをご紹介します。
1.草履タイプのスタンダードな
下駄トングサンダル
北欧モダン調の柄使いが新鮮な一足。程よい厚みとクッションソールで歩きやすく、痛くならない下駄サンダルです。
ブルーとイエローの柄で夏らしいムードが広がる足元に。さっと脱ぎ履きできて楽ちんなのも魅力です。
byあしながおじさん
下駄トングサンダル
¥8,690
2.ぽっくり下駄のような
厚底タイプのサンダル
高下駄を思わせるスタイルアップ効果抜群の厚底下駄サンダル。漆塗りをイメージしたエナメル素材のインソールがポイントです。
和に合わせても洋に合わせても馴染む、モダンな柄使い。さりげない裏地のピンクを効かせるなど、カラーコンビネーションも絶妙です。
byあしながおじさん
厚底下駄トングサンダル
¥8,690
いかがでしたか?
下駄は和服と合わせるもの、と思ってしまいますが、意外と洋服にもマッチするので下駄や草履のイメージが変わりますよね!
「下駄って、親指と人差し指のあいだの部分が靴擦れする・・・」そんな方も多いと思いますが、最近のアイテムはとても足当たりソフトで歩きやすくできています◎
レースソックスや足袋ソックスを合わせた靴下コーデもおすすめ。ぜひ一度お試しください。